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【東京】

市政改革か継承か 武蔵野市長選告示 2新人の舌戦火ぶた

 武蔵野市長選が二十四日告示され、ともに無所属新人の元市議高野恒一郎さん(45)=自民推薦=と元都議松下玲子さん(47)=民進、共産、自由、社民、生活者ネット支持=が立候補を届け出て、投開票日の十月一日に向け舌戦をスタートさせた。 (鈴木貴彦)

 高野さんは午前十時から、吉祥寺北町の自宅近くで出陣式。元市長でもある自民党の土屋正忠衆院議員や市議、自主投票を決めた公明党の市議らが応援に駆け付けた。支持者を前に高野さんは「現市政はリーダーシップに欠け、市民参加は形ばかり。十二年間で市民サービスの低下を招いた」と批判。その上で「まずこの改革を目指し、子育て支援など日本一輝くまちを実現したい」と訴えた。

 松下さんは正午から三鷹駅北口で第一声。支援を表明している邑上(むらかみ)守正市長や市議らが姿を見せた。松下さんは「市民の声を聞き、中学校給食などを実現した邑上市政の流れを元に戻すわけにはいかない。市民参加を加速するため、自治基本条例の制定を目指す」と市政の継承と発展を唱え、「安心して子どもを育てられ、高齢者にもやさしいまちをつくるため全力を尽くす」と声を張り上げた。

 二十三日現在の選挙人名簿登録者数は十二万二千七百八十人。市長選と同時実施の市議補選(被選挙数一)も告示され、二人が立候補した。

◇武蔵野市長選立候補者(上から届け出順)

◆高野恒一郎(たかの・こういちろう)さん(45) 無新=自

スポーツクラブ役員(元)市議・プロスキー教師    

<公約>(1)情報公開の徹底(2)市内3駅の駅前に保育園設置(3)小中一貫教育の再検討(4)健康長寿都市の実現(5)吉祥寺再整備(6)地域活動支援(7)東京五輪を成功へ

◆松下玲子(まつした・れいこ)さん(47) 無新=民共由社ネ

(元)都議・サッポロビール社員・松下政経塾生▽早大院

<公約>【発展させる】保育園の待機児童を2年間でゼロ。18歳まで医療費を無料化。高齢者と障がい者に24時間365日の在宅の介護・診療を可能に

◇武蔵野市議補選立候補者(被選挙数1−候補2)=届け出順

東真理子51 生命保険会社員 自元<1>

沖田豊史52 (元)中学非常勤講師 無新 

 

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