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【東京】

原爆投下後の広島、長崎撮影 オダネルさんの写真展 著書朗読で平和考える

写真

 原爆投下後の広島、長崎を撮影したジョー・オダネルさん(一九二二〜二〇〇七年)の写真展&朗読会が二十九日から港区立高輪区民センター(高輪一)で開かれる。十月三日まで。入場無料。NPO法人日本朗読文化協会主催。区共催。

 朗読を通じて平和を呼びかける同協会の企画「声に出す平和への祈り」の八回目。今回はオダネルさんの著書「トランクの中の日本−米従軍カメラマンの非公式記録」に掲載された五十枚の写真を掲示しながら、同書の文章を朗読する。

 米軍人だったオダネルさんは終戦直後に従軍カメラマンとして来日し、私用カメラで「焼き場に立つ少年」=写真=など約三百枚を撮影。長年、フィルムを封印していたが一九八九年に公開して反戦を訴えた。

 同協会の朗読者で企画を担当した渡部玲子さんは「目と耳から平和の大切さを感じてほしい」と話す。

 写真展は午前十時〜午後五時。朗読会は毎日、午前十一時と午後二時から。問い合わせは同協会=電03(3584)4451=へ。 (梅村武史)

 

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