東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

女性議員増加へ なぜ必要か議論 神田「パリテ・カフェ」に60人

写真

 女性が抱える家事労働や待機児童問題などの課題を話し合いながら、女性議員を増やす必要性を考える催し「パリテ・カフェ」が七日、千代田区内神田で開かれた。衆院選に向け、女性候補者の政策や姿勢を比較するポイントの解説もあった。

 「パリテ」は、フランス語で男女同数や性別均等の意味。上智大の三浦まり教授(政治学)らが呼び掛け人となり、初めて開いた催しには約六十人が集まった。

 参加者は、グループに分かれて女性議員が増えることがなぜ必要かを議論。「生活に密接した政策を聞いてもらいやすくなる」「男女にかかわらず、多様な意見を言える場がつくれる」といった声が上がった。

 三浦教授は、女性議員や候補者を見極めるポイントとして、家族のあり方や、候補者の一定比率を女性に割り当てる「クオータ制」などへの考えをチェックするよう提案。新聞の候補者アンケートや、国会会議録検索システムで発言を確認する方法を紹介した。

 この日出た意見や要望は、衆院選小選挙区東京1区の候補者に後日届けるという。 (奥野斐)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報