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【東京】

日本初の地下鉄車両 国重文に あす記念イベント

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 上野−浅草駅間を走った日本初の地下鉄車両「1001号車」が国の重要文化財(重文)に指定された。東京メトロ(台東区)によると、電車としても東京メトロの所有物としても初の指定。日本では初期の電車鉄道で、後の地下鉄車両の規範となった点が鉄道史、交通史上、重要であると評価された。車両は地下鉄博物館(江戸川区東葛西六)に展示されており、十五日に記念イベントが開かれる。

 この車両は、一九二七年十二月三十日、東京地下鉄道(東京メトロの前身)が東洋初の地下鉄として上野−浅草駅間の二・二キロで運行を始めた際に使われた。以後、一九六八年四月までの約四十年間、銀座線を走行していた。

 記念イベントは午前十時〜午後二時。来館者は誰でも、普段は入れない1001号車の車内に入ることができる。博物館の開館時間は午前十時〜午後五時。入館料はおとな二百十円、こども百円(四歳以上、中学生まで)。 (井上幸一)

 

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