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【東京】

東京五輪「自転車ロードレース」 計画通り、多摩・稲城ルートを

多摩、稲城両市長が「ほどよいアップダウンでサイクリストに人気」とアピールした南多摩尾根幹線道路=稲城市で

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの自転車ロードレース競技を巡り、招致段階の「立候補ファイル」とは異なるコースを国際競技団体が検討しているとされる問題で、多摩市の阿部裕行市長と稲城市の高橋勝浩市長は二十五日、都庁を訪れ、猪熊純子副知事らに両市などを周回する同ファイルの計画での実施を改めて要望した。

 両市がコースとなった場合、大会を盛り上げるために開催自治体として検討中の独自の取り組みも説明。小中学生が各国の応援旗を作って掲げたり、サイクリストの更衣室や休憩スペースを備えた「サイクルステーション」を整備したりするという。

 また、同ファイルでのコースに含まれる都道「南多摩尾根幹線道路」は、丘陵で起伏があるためサイクリストに人気があると紹介。緑豊かな多摩ニュータウンの街並みや充実した運動施設など見どころもあるとし、国際大会にふさわしい都市基盤を備えていると強調した。猪熊副知事は「コースは立候補ファイルが基本になる」などと応じた。

 国際競技団体は、両市を通らずに都心から富士山麓へ至るルートを検討中とされる。 (栗原淳)

 

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