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【東京】

市民が共に考える「平和」「憲法」 きょうから武蔵野市などで開催

 一九四六年十一月三日、憲法は公布された。武蔵野市では公布日の三日から、市民グループなどが参加する「むさしの市民平和月間2017」のイベントが三鷹市などを含む各地で始まる。十二月初旬まで平和や憲法、基地問題を考える学習会や講演会、コンサートなど大小二十五の催しが予定されている。 (鈴木貴彦)

 平和月間は、今年で六回目。「武蔵野市平和の日」の二十四日までを中心に、市民グループによる実行委員会が運営している。

 今年は四七年五月三日の憲法施行から七十年の節目。衆院選後も改憲勢力は衆参両院ともに三分の二を維持し、安倍政権が九条への自衛隊明記に意欲を示す状況を踏まえて、九条や沖縄の基地問題を考える企画が目立った。

 事務局の西村まりさんは「初参加のグループもあり、少しずつ広がりが出てきた。気軽に参加して平和について考えるきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。

 イベント全体を紹介するチラシは市内の各コミュニティセンターで入手できる。問い合わせは西村さん=電0422(46)7614=へ。

◆期間中の主な催し

◆フィールドワーク「中島飛行機武蔵製作所と空襲の痕跡を歩く」3日午前9時半、市役所北駐輪場集合(武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会)

◆ワークショップ「憲法を歌ってみよう」5日午前10時、吉祥寺美術館音楽室(自由な風の歌合唱団有志)

◆講演会「自衛隊加憲・9条2項削除改憲論と政府解釈」9日午後7時、本町コミュニティセンター(憲法を学ぶ会)

◆講演会「自衛隊のいまを語る〜朝霞駐屯地の前に立ち続けて〜」10日午後7時、武蔵野公会堂第4会議室(歴史教育者協議会むさしの支部)

◆学習会「沖縄の今を知ろう!」18日午後1時半、三鷹市市民協働センター(辺野古に基地はいらないin三鷹)

◆「武蔵野の空襲を通し、戦争を考える」23日午後7時、九浦の家(吉祥寺東コミュニティ協議会) ※いずれも11月

 

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