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【東京】

町田の秋 実りを宝舟に 安くて新鮮な地元野菜など即売

豊作を祝い帆を広げる「宝舟」。地元野菜を積んで作った=町田市で

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 町田市の農産物やグルメを紹介する大規模なPRイベント「キラリまちだ祭」が十一日、JR・小田急線町田駅近くの芝生広場「町田シバヒロ」で始まった。新鮮な野菜をはじめ、地元食材を使った加工品なども並び、市民らが収穫の秋を堪能した。十二日まで。 (栗原淳)

 市やJA町田市などでつくる実行委員会の主催。会場でひときわ目を引くのが、ダイコンやジャガイモなどの野菜七百個余りを積み上げて作った高さ約五メートルの「宝舟」。農業が盛んな町田をアピールする展示で、親子連れの注目を集めて祭りを盛り上げた。

 即売の野菜は新鮮さと安さが人気。ホテルやそば店がこだわりの一品を提供している。優れた農産品を見てもらう品評会もあり、十二日午後二時から品評会出品物や宝舟に使った野菜を販売する。

 十二日は駅前の「原町田大通り会場」で、JAと町田商工会議所が連携して開発したオリジナル商品を紹介するコーナーも開設する。トマトドレッシングやゆずポン酢などを限定販売する。飲食の出店が並ぶ「マルシェまちだの市」もある。

 市内の農家数は約八百五十戸で、年間の農業産出額は約十六億円。JA町田市営農支援課長の石井学さん(54)は「市民に地元野菜の豊富さ、おいしさを知ってもらい、地産地消が進むきっかけになれば」と話している。

 十二日は町田シバヒロ会場は午前十時〜午後四時。原町田大通り会場は午前十一時〜午後四時。

 

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