東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

アキバをきれいに「おそうじ志隊」 19日に節目の10回

秋葉原駅周辺の清掃活動への参加を呼び掛ける「秋葉原おそうじ志隊」のメンバー=千代田区で

写真

 電気製品やアニメ、ゲームの街、JR秋葉原駅周辺(千代田区)を清掃するイベント「秋葉原おそうじ志隊」が、19日に行われる。実行委員会は10回目の節目に合わせ、10種類のメッセージを考え、ポスターに掲載。「アキバをきれいに」と呼び掛ける。 (神野光伸)

 イベントは二〇〇二年にスタート。その頃は街中に家電製品などの不法投棄が目立ったが、最近ではタバコの吸い殻や空き缶に加え、玩具類のパッケージのポイ捨てが問題になっている。

 〇八年の通り魔事件で活気を失った街のにぎわいを復活させるのに一役買ったものの、一時はスタッフ不足などで中断。だが、アキバのファンらの支援を受けながら継続し、多いときには、全国から三百人近くが掃除に汗を流した。

 実行委員会の代表で、地元在住の会社員小林桃子さん(25)は「幼い頃は男の人ばかりで少し怖いイメージの街だったけど、今ではメイド姿の若い女性も増え、アニメやゲームなど日本の文化を世界に発信する先端の街になった」とアキバへの思いを語る。

 告知のポスターは、アニメキャラクターとともに実行委メンバーが考えた「キレイにしたい街(アキバ)がある」「まだ十回目、これからもでしょ」など、一枚ごと異なるメッセージを載せた十種類を作った。

 小林さんは「アキバのファンに参加してもらい、大好きな街のごみを減らしたい」。ただし「参加は動きやすい格好で。コスプレは禁止です」とのこと。

 イベントは午後一時から二時間ほど。集合場所は秋葉原UDXビル(外神田四)前で正午から受け付け、軍手やごみ袋など掃除用具は支給する。途中参加も可能。参加者には記念シールを配布し、オリジナルキャラクターの缶バッジも販売する。問い合わせは、小林桃子さん=電090(7260)7737=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報