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【東京】

和太鼓の世界をワンコインで 花木さん23日コンサート

コンサートのチラシを手に、特別料金について語る花木久実さん

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 台東区松が谷の本覚寺本堂で二十三日に「風の旅コンサート」を開く和太鼓奏者の花木久実(ひさみ)さん(56)=小平市=は、区内在住・在勤者の入場料をワンコインの五百円と、特別割引料金にする。「地域の人に気軽に来てもらい、長く続けていきたいから」と、その理由を話す。 (井上幸一)

 自主ライブの会場だった世田谷区のホールが昨年閉鎖され、知人に本覚寺を紹介された花木さん。昨年十二月、今年五月にコンサートを開き、「こはるび」と題した今回は三回目となる。当日は、民謡を足掛かりに独自の和太鼓の世界を一人で表現、太鼓についての説明もする。曲目は「道南口説(どうなんくどき)」「最上川舟歌」など。

 これまで二回は一般、学生料金のみ。花木さんは、寺の近所の人と触れ合ううち、「まずは地元に認めてもらわなくては」と思った。「固定ファン以外の前で演奏することで、緊張感が生まれ、自分も挑戦の場になる。今後は、ジャズなどの他のジャンルとのセッションも考えている」と先を見据えた。

 コンサートは午後二時開演。一般千円、学生五百円。台東区内在住・在勤かは自己申告。可能ならば事前予約を。問い合わせ、予約は花木さん=電090(3598)0414=へ。

 

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