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【東京】

「糸モノ」の魅力、吉祥寺で触れる あすまで40店舗で作品展示、即売

機織り体験を楽しむ親子ら=武蔵野市で

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 吉祥寺の手芸店や織物工房など「糸」に関わりのある店が参加する「吉祥寺 糸モノまつり」が武蔵野市吉祥寺本町などで開かれている。各店舗で作品の展示や即売を行うほか、機織り体験などのワークショップもあり、手芸好きの人たちに人気だ。

 二〇一一年に始まり、今年で七回目。仕掛け人は地元で「手織(ており)工房じょうた」を営む城達也さん(42)。「吉祥寺にはなぜか糸関係の店が多い。それをアピールしたくて始めました」

 「糸モノ」とは織り、編み、刺しゅう、キルトなど、手芸作品や糸、布を用いて表現したものを指す。手芸店や織物工房を中心に、カフェや雑貨店などにも呼び掛け、まつり期間中は「糸」や「布」をテーマに店を開いてもらう。「街全体が糸モノのギャラリーという感じで、散歩しながら手芸や織物の魅力に触れてもらえれば」と城さん。

 一回目の参加は九店舗だったが年々拡大し、今年は約四十店舗。外部の援助は受けず、参加各店のボランティアで運営する。二十五、二十六日には西公園(吉祥寺本町)で機織りや糸つむぎのワークショップを初めて開き、家族連れでにぎわった。機織りでポーチ作りに挑戦した練馬区の山下香織さん(33)、奈緒ちゃん(4つ)親子は「糸からきれいな織物ができるなんて感激」と楽しそうだった。

 二十八日まで。問い合わせは手織工房じょうた=電0422(27)2595=へ。 (鈴木貴彦)

 

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