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【東京】

井村、金さん東京新聞賞 都美術館で書道「大東展」

東京新聞賞の井村さんの作品「五絶三首」(右端)を鑑賞する人たち=台東区で

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 東京新聞の題字を揮毫(きごう)した書家の三村秀竹(しゅうちく)さん(一九〇五〜九六年)が創立した墨田区を拠点とする書道団体「大東書道院」(石川翆流(すいりゅう)会長)が主催する「大東展・大東教育書道展」(東京新聞など後援)が十三日、都美術館(台東区上野公園)で始まった。

 六十六回目の「大東展」には一般公募作品など百九十点、一昨年から始まった会の書道教室で学ぶ中学生以下の「大東教育書道展」には二百六十三点が展示されている。前田灑竹(さちく)事務局長は「会に長く携わる人が多いので、熟練の書を見てほしい。子どもたちは堂々と書いているところが魅力。両方とも基本は同じ」と作品について語る。

 大東展公募作のうち最優秀の東京新聞賞には、井村心将(しんしょう)さん=墨田区=の「五絶三首」と、金桂葉(けいよう)さん=台東区=の「唐詩」が選ばれた。教育書道展の特選は、小学四年生の敷井愛美さん=埼玉県川口市=と、中学三年生の増田香里さん=同県羽生市。

 十九日まで(十八日は休館)。午前九時半〜午後五時半(最終日は同三時)。入場無料。 (井上幸一)

 

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