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【東京】

田園都市線の遅延 施工ミスの可能性

 東急電鉄は十五日、十月と十一月に田園都市線で相次いだ大幅なダイヤ遅延のトラブルについて、いずれも変電所から架線に電気を送るケーブルに関する工事をした際のミスが原因で発生した可能性が高いと発表した。

 発表によると、十月十九日朝に起きた三軒茶屋駅(世田谷区)での停電は、線路沿いにある溝にケーブルを収める工事を以前に実施した際、ネズミの侵入を防ぐ仕切り板を上から無理に押し込み、絶縁体が損傷。その後、劣化が進み、ショートしたとみられる。

 十一月十五日未明に池尻大橋駅(同)付近で電車への送電が止まった原因も、以前の工事で線路脇のケーブル同士を接合した際に不手際があり、その後、絶縁が保てなくなりショートしたという。それぞれ十二万人以上に影響が出た。

 

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