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【東京】

五輪・パラ期間の駐車場用地 築地跡地など7カ所選定

 2020年東京五輪・パラリンピックの準備で、都は26日、選手や大会関係者らを競技会場に運ぶ車両の駐車場用地として、築地市場(中央区)跡地を含め都有地計7カ所を選んだことを明らかにした。同日の都議会特別委員会で説明した。

 駐車場用地は、築地跡地(15ヘクタール)のほか、江東区若洲1、2丁目(6.4ヘクタール)▽江東区新砂3丁目(1.1ヘクタール)▽中央区晴海2丁目(1.5ヘクタール)▽港区高輪3丁目(0.6ヘクタール)▽港区白金2丁目(2ヘクタール)▽新宿区西新宿4丁目(1ヘクタール)。

 築地跡地にはバス850台、乗用車1850台を収容し、江東区若洲にはバス700台、江東区新砂には乗用車600台を見込む。都は今後、区有地の活用などを区と協議し、大会組織委員会も臨海部のホテルと交渉するなどして、さらに駐車スペースを確保する方針。

 大会時に必要な車両はバス2000台、乗用車4000台の計6000台と想定されている。築地跡地だけではスペースが足りず、用地の確保が課題となっていた。過去の五輪を参考にした試算では、駐車場の広さは約30ヘクタールが必要で、今回の都有地7カ所でその約9割に当たるという。 (唐沢裕亮)

 

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