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【東京】

都内 今年の選挙(上) 11区市町村で首長選

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 都内では今年、十一区市町村で首長選があるほか、四市町で議員選挙がある(補選を除く)。区部、多摩地域、島しょ部の順に主な選挙の情勢を展望する。

【練馬区長選】

 現職の前川燿男(あきお)さん(72)は昨年十二月の区議会定例会で、「改革はまだ途上。ここに練馬区ありと胸を張れる自治体を目指したい」と再選出馬を表明。前回は自民、公明の推薦を受けた。他に立候補の動きは具体化していない。

 区政の課題は、鉄道空白地域となっている区北西部の交通事情の改善など。

【中野区長選】

 現職の田中大輔さん(66)は昨年十二月の定例記者会見で、五期目への意欲を問われたが「未定です」と明言を避けた。前回四選目は自民、維新、公明、みんなの推薦を受けて出馬。一期目に自らつくった区長の任期を三期十二年とする区自治基本条例を撤回しての出馬だったため、批判された。

 現時点で他の立候補の表立った動きはない。中野駅周辺の再開発などが区政の課題。

【杉並区長選】

 選挙日程は未定。現職で二期目の田中良さん(57)は態度表明をしておらず、他の立候補の動きも具体化していない。田中さんは前回、特定の政党から公認や推薦は受けなかった。

 区政の課題として、待機児童対策や区総合計画の改定などが挙げられる。

【品川区長選】

 選挙日程は未定。現職で三期目の浜野健(たけし)さん(70)は「いまは白紙」と繰り返し、進退を留保している。前回は自民、民主、公明などが相乗り推薦し、共産推薦候補に大勝した。

 元自民都議で学校法人理事の佐藤裕彦さん(59)が、無所属で出馬意向とされる。

 羽田空港増便に伴う新飛行ルート計画への対応で、現区政に強く反発する共産が、候補者擁立を目指している。

【新宿区長選】

 選挙日程は未定。現職で一期目の吉住健一さん(45)は昨年十一月の定例記者会見で「待機児童対策などがまだ途上」とし、「議会や地域の皆さまと相談しながら考えたい。他の仕事に行くつもりはない」と話した。

 共産党新宿地区委員会が、対立候補擁立に意欲を示している。前回は自民、公明推薦の吉住さんと共産推薦の弁護士の一騎打ち。

 

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