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【東京】

「ガンダム」秘話披露 40年を振り返る 稲城でシンポ

代表作「機動戦士ガンダム」の制作を振り返る大河原さん(中央)=稲城市で

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 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親で、稲城市在住のメカニックデザイナー大河原邦男さん(70)を招いたシンポジウム「メカデザイナーズサミット」(同市主催)が十三日、市立iプラザホール(若葉台二)で開かれた。

 大河原さんが手掛けた作品について、親交のあるデザイナーや研究者らが語り合うイベント。六回目の今回は、デビュー作である一九七二年の「科学忍者隊ガッチャマン」以降、大河原さんがかかわった二十二のテレビ作品のオープニング映像を上映。約四十年にわたる業績を振り返った。

 「ガンダム」は企画段階ではタイトルが「宇宙戦闘団ガンボーイ」だったことや、「装甲騎兵ボトムズ」(一九八三年)はロボのデザインが地味で、スポンサーの玩具メーカーから「かっこ悪い」と不評だったことなど、興味深いエピソードを明かした。

 また「ロボットのデザインは胸とヘルメットが一番大事」などと語り、会場を埋めた約四百人のアニメファンらが熱心に聞き入っていた。 (栗原淳)

 

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