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【東京】

<センバツ甲子園>「一つでも多く勝つ」 大舞台での躍進誓う 日大三ナイン喜び

選抜大会出場を決めて小倉監督(中央)を胴上げする野球部員=町田市の日大三高で

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 「去年の雪辱を」−。選抜高校野球大会への出場を決めた日大三(町田市図師町)。昨年の大会は初戦敗退を喫しており、ナインは「甲子園で一つでも多く勝ち進みたい」と再びの大舞台での躍進を誓った。

 二十六日午後三時十五分ごろ、出場決定の電話連絡を受けた新井勇治校長(61)は、約四十人の部員を教室に集め、「大暴れして日大三の力を見せてください。本当におめでとう」と祝福した。

 秋季都大会での佼成学園との決勝は、1点を追う九回に集中打が出て、逆転で優勝。二年連続二十回目の選抜大会への出場を確実にした。

 この日会見した小倉全由(まさよし)監督(60)は「今年は大丈夫だろうと思っていたが、いざ出場が決まると身が引き締まる。勝ってやるぞという気持ちが強くなった」と落ち着いた表情で話した。昨年の大会も主力選手の一人として出場した日置航(わたる)主将(17)=二年=も「うれしいと同時に、やってやろうという気持ち。去年の先輩の分まで勝ちたい」と力を込めた。

 小倉監督は、長打力を誇った昨年と比べ、今チームのアピールポイントとして集中打でつなぐことができる打力を挙げた。さらに「選手みんなが、自分たちは去年よりも劣っているという思いから一生懸命練習している。連帯感が強いチーム」とも評し、ナインに奮起を促した。 (栗原淳)

 

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