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【東京】

<23区の予算案>練馬区 アニメの資料館を検討

福祉の充実などに力を入れた予算案を説明する前川燿男区長

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 高齢者が住み慣れた地域で医療や介護を受けるための窓口「高齢者相談センター」を本所四カ所・支所二十五カ所から、本所二十五カ所に再編する事業に一億千八百二十万円を計上した。地域包括支援センターに改称し、各センターには在宅の高齢者を訪ねる支援員を二人置く。一年間に計二万人を訪ねる。二億四千六百六十万円を充てた。

 緊急通報システムによる見守り・駆けつけに、配食サービスを合わせて提供する「高齢者在宅生活あんしん事業」を始める。配食事業者は、高齢者の異変に気がついたら警備会社に通報するなど、見守りの役割を担う。四千六百四十万円を盛り込んだ。

 アニメや映画産業が盛んな大泉学園駅から東映東京撮影所へ向かうエリアを「映像文化のまち」にするための構想策定費七百万円を計上。ゆかりのある作家の資料や映像作品の展示施設の整備などを検討する。

 一般会計総額は、二千六百三十六億五千八百三十一万円で前年度比4・8%増。前川燿男区長は「バランスが取れた予算。飛躍につなげたい」と述べた。歳入は、借金にあたる区債が二十四億二百万円増えた。 (山田雄之)

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