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【東京】

<23区の予算案>江東区 「パラ芸術活動」に補助金

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック競技会場が最多の自治体であることをアピールするため、計十三億千四百万円の五輪・パラ関連費を計上した。

 パラリンピックを題材にした芸術活動や障害者スポーツの体験事業などに取り組む障害者施設を支援するため、独自の補助金制度を創設する。申請があった施設一カ所あたり十五万円を上限に支給する。四百八十万円を予算に盛り込んだ。

 区内に住むパラアスリートの強化にも力を入れる。日本代表の瀬立(せりゅう)モニカさんら四人がいる障害者カヌー(パラカヌー)の選手は、区の支援で専門コーチからの指導を受けている。これまで年百二十回だったのを百八十回に増やすため約二百六十万円を計上した。

 また、アーチェリーや車いすバスケなど区内で開催予定の競技を体験できる「競技体験キャラバン(仮称)」を開く。年六回のペースで商業施設などを巡る。

 一般会計の総額は、前年度比3・4%減の千九百二十九億五千二百万円。前年度予算に計上した義務教育学校の整備費がなくなり、十三年ぶりに減少した。 (神野光伸)

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 山崎孝明区長が、ぼうこうがんで入院中のため、予算案発表の記者会見はなかった。

 

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