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【東京】

<23区の予算案>品川区 龍馬が案内人のアニメ

「認知症患者の家族の負担を軽減したい」と話す浜野健区長

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 明治維新百五十周年記念イベントに二千六百三十五万円を計上。区内にあった土佐藩下屋敷に住み、東京湾を望む浜川砲台の護衛をしたとされる坂本龍馬が案内人となり、区内の出来事やゆかりの人を紹介するアニメを制作する。

 子ども食堂の開設・運営支援に千二十六万円を盛り込んだ。既存の十一カ所に加え三カ所を新設し、八潮地区など空白地域の解消を目指す。「子ども食堂フォーラム」の開催や、提供食材の保管・分配の仕組み作りの支援を行う。浜野健区長は「孤食を避けて、子ども同士でも会話をしながら楽しく食事をする取り組みを応援したい」と語った。

 認知症の人や家族が集える「認知症カフェ」を図書館で行う。専門家への相談や同じ境遇の人と交流ができる場所とする。事業費は百三十三万円。

 待機児童対策では、過去最多となる千五百五十七人分の入所枠を増やすなど七十億六千九百七十二万円を計上した。最も待機児童の多い一歳児が入所できなかった場合、四月に新規開設する私立認可園の四、五歳児の空き枠で受け入れる事業を始め、約百人の待機解消につなげる。 (原尚子)

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