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【東京】

お待たせ ウメ開花始まる 府中・郷土の森博物館

開花が始まったウメ=府中市郷土の森博物館で

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 約六十種、千百本のウメが植えられている府中市郷土の森博物館(南町六)で、ウメの開花が始まった。同館によると、今月中旬から下旬ごろに見頃を迎えるという。

 今シーズンは連日の寒さの影響で例年より十日ほど開花が遅く、現在、花を付けているのは全体の一割ほど。紅色の花の「八重寒紅(やえかんこう)」や白い花の「白加賀枝垂(しろかがしだれ)」「白牡丹(はくぼたん)」など一部の品種は枝先のつぼみが開き始めた。戦国大名の伊達政宗が朝鮮半島から持ち帰ったとされ、幹が地をはうように伸びる「臥龍梅(がりょうばい)」など珍しい品種も今後、花を楽しめる。

 府中市の自営業池和田宏さん(31)は「青空に映えるウメの花はとてもきれい。満開のころにまた見に来たい」と話した。

 三月十一日までの「郷土の森梅まつり」の期間中は無休。野だて茶会や、ウメにちなんだ飾り作り体験などのイベントも開かれる。入場料は大人二百円、中学生以下百円(三歳以下無料)。問い合わせは同館=電042(368)7921=へ。 (服部展和)

 

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