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【東京】

W杯・五輪 自治体公用車でPR 府中12台 特別仕様ナンバーで一役

町田市の公用車に取り付けられたラグビーW杯仕様のナンバープレート

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 来年のラグビーワールドカップ(W杯)と、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、特別仕様のナンバープレートを付けた自治体の公用車を見かけるようになってきた。特に町田市は、百台以上を投入。人目を引くデザインのナンバーで市中を走り、大会の盛り上げに一役買っている。 (栗原淳、服部展和)

 町田市で新プレートを付けるのは、全公用車の35%にあたる百十七台。ラグビーW杯が三十七台、五輪・パラリンピックが八十台。それぞれ大会のエンブレムとカラフルな図柄が施されている。

 府中市もW杯、五輪・パラリンピックの盛り上げのため、二種類のデザインのナンバープレートを六台ずつ計十二台に取り付けた。都内の複数の自治体に新プレートは広がっているが、町田市が最も台数が多いとみられる。

 新プレートは、世界的なスポーツ大会の自国開催を前に、国土交通省が昨年から交付している。

 町田市によると、新プレートは表面に樹脂製シートを貼り付けているため、通常のプレートよりも耐久性が低く、ごみ収集車などの作業車は除いているという。

 市は東京五輪・パラリンピックで南アフリカのホストタウンとなることから、同国の歴史や文化を知るイベントを開いている。W杯でも出場チームのキャンプ地誘致を目指している。

 市が採用した図柄入りプレートは、個人が申し込む場合は千円以上の寄付が必要。エンブレムのみのタイプは寄付なしで申請できる。軽自動車や事業用車両も対象となる。

 

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