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【東京】

カラス対策で切り札 足立区、ごみ集積所に新防鳥ネット

カラスのごみ荒らし防止策で導入される防鳥ネット「とりコン」=足立区役所で

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 ごみ集積所を荒らすカラスの被害を減らそうと、足立区は新たな防鳥ネットの導入を決めた。ネットは自立するボックス型で、ふたの先端に付けた面ファスナーで開け閉めができる。カラスがふたにとまった状態では自力で開けられない仕組みだ。

 このネットは民間企業が開発。杉並区などで既に導入されて効果を上げているという。足立区は「とりコン」という愛称を付け、普及を目指す。

 区によると、従来のブルーシートネットでは複数のカラスが協力してネットをこじ開け、ごみを荒らされていた。区全体のごみ集積所の5%にあたる千三百カ所で被害が確認されている。二〇一八年度は被害が目立つ区内の三百カ所に導入し、今後十年間で計三千カ所の設置を目指す。 (川田篤志)

 

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