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【東京】

伊藤若冲 西陣織で魅せる きょうとあす 府中で33点を展示

西陣織で再現した「動植綵絵」の一部=府中市で

写真

 江戸時代中期に京都で活躍した絵師、伊藤若冲(じゃくちゅう)(一七一六〜一八〇〇年)の代表作を西陣織で再現した作品を紹介する「西陣美術織 伊藤若冲展」が二十四、二十五日、府中市宮町一の市民活動センタープラッツ(ル・シーニュ六階)で開かれる。入場無料。

 西陣織の魅力を知ってもらおうと、一昨年の若冲生誕三百年に合わせて西陣美術織工房(京都市)が制作し、全国を巡回展示している。府中での展示は、国立市の市民グループ「さくらの会」が企画した。

 鶏などの動植物を描いた若冲の代表作「動植綵絵(さいえ)」三十点と「釈迦(しゃか)三尊図」三点を西陣織で表現した計三十三点を展示する。作品に触ったり、ルーペで拡大して見たりできる。

 さくらの会の堀内礼二さん(51)は「縦糸と横糸の緻密な組み合わせで生まれる美しさを楽しんで」と話している。 (服部展和)

 

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