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【東京】

コスプレで街を元気に 4日、葛飾・堀切で愛好者に商店街「開放」

コスプレイベントへの参加を呼びかける秋元成夫さん=葛飾区で

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 アニメやゲームのキャラクターになりきる「コスプレ」を商店街で楽しめるイベントが3月4日、葛飾区堀切地区で開かれる。地元以外の若者らに訪れてもらい、にぎわいを生み出そうという試み。扮装(ふんそう)したコスプレーヤーたちが街を自由に散策、下町がアニメやゲームの世界に変貌する1日になる。 (飯田克志)

 街並みが昭和を色濃く残す堀切地区。五つの地元商店街でつくる堀切商店連合会では、二十〜三十代の商店主や後継者らが若い世代を呼び込む方策を話し合った。若者に人気のアニメやゲームなどのサブカルチャーに着目し、二〇一六年三月から、商店街を「開放」するコスプレイベントを始めた。

 当日は、参加登録をすれば、コスプレのまま店内で撮影が可能に。閉校した旧小谷野小学校の校舎や体育館、寺社でもお気に入りのシーンを撮ることができる。

 初回に参加したコスプレーヤーは二百人。二回目の昨年は告知に力を入れ、街全体がコスプレ会場という魅力が伝わり、千二百人と急増した。

 商店連合会は手応えを感じ、今年は歓迎のムードを盛り上げようと、「ウエルカムメッセージ」を店頭や民家の玄関先に掲示。割引やドリンクサービスなどの特典を設ける店もある。イベント事務局の秋元成夫(しげお)さん(54)は「コスプレイベントを年に数回開き、将来的にはサブカルチャー全体のイベントにしていきたい」と話している。

 イベントは午前十時から、参加費千円。区内の参加者は荷物を預けなければ無料。受け付け・更衣室は、女性は区立堀切地区センター、男性は旧小谷野小。問い合わせは秋元さん=電090(2540)9015=へ。 

 

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