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【東京】

お灸でリフレッシュ 葛飾・崇福寺で11日、体験教室

寺での鍼灸体験への来場を呼び掛ける小林潤一郎さん(左)たち=葛飾区で

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 体のつぼを生かした健康づくり体験教室が十一日午後一時から、葛飾区の崇福寺(そうふくじ)(高砂七)で開かれる。清浄な本堂での東洋医学の講話やお灸(きゅう)体験で、心身をリフレッシュしてもらおうと、都鍼灸(しんきゅう)師会葛飾支部が初めて企画した。この日は東日本大震災から丸七年目で、疲れを癒やしてもらおうと、都内などに避難している被災者は参加費千円を無料にする。

 当日は、水上昇真(のぼる)副住職(56)の法話の後、小林潤一郎支部長(54)が、病気の一歩手前の「未病」の状態に手を打つ東洋医学や、つぼ、鍼灸の基礎知識を解説。東日本大震災を機に、鍼灸師が被災地に行き、被災者や支援者に鍼灸を施すなどのボランティア活動を本格化させている状況も報告する。

 小林さんや小口政博副支部長(47)らが、つぼの見つけ方を教え、お灸(きゅう)体験も実施。つまようじやお湯を入れたペットボトルを用い、家庭でもできるつぼの健康法も伝授する。健康相談もある。

 教室は、「痛い」「熱い」といったイメージが先行しがちな鍼灸や東洋医学に理解を深めてもらうのが目的。寺でヨガ教室が開かれていると知った小林さんたちが、教室の開催を打診し、快諾を得た。小林さんは「はりやお灸を身近に感じてもらう機会に」と期待する。

 定員は先着五十人。服装は腕や足、腹、背中が出せる緩めの格好で。問い合わせは、小林はりきゅう院=電03(3838)2232=へ。 (飯田克志)

 

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