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【東京】

被災地に思いはせる 町田でキャンドルナイト

ろうそくの灯がともる会場でライブ演奏も=町田市で

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 東日本大震災から七年の十一日、ろうそくをともして被災地に思いをはせる集い「3・11キャンドルナイト」が町田市であった。

 住民のつながりを大事にし、食やエネルギーの自給を目指す市民団体「トランジションタウンまちだ・さがみ」が開いた。町田駅に近い喫茶店に三十人が集まりろうそくと電池式ランタンが点灯。薄暗く、静かな会場で演奏が披露され、ギターの柔らかい音色と息の合ったコーラスが響いた。

 続いて福島市の女性(45)をゲストにトーク。女性は原発事故当時身重で、ホテルを転々と避難しながら出産。その後、京都府で五年間暮らした。「出産の喜びにひたる余裕もなく、避難生活のストレスで心身がまいった」と振り返った。

 イベントは、町田市と相模原市が毎年この日、市民に消灯による省エネや節電を呼び掛ける取り組みに合わせて開いている。 (栗原淳)

 

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