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【東京】

<論戦 都議会>障害者向け発着場検討 知事、バスなど五輪会場周辺

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 都議会は十三日、予算特別委員会を開き、主要五会派の議員五人が質問した。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの準備で小池百合子知事は、競技会場に「障害者向けのタクシーやバスの発着場などの設置を検討する」と表明した。

 競技後は会場周辺の混雑が予想され、体の不自由な人ら専用のタクシープールが必要ではないか、との質問に答えた。都は東京大会までに、都営地下鉄ではエレベーターの位置などを示す案内サインを分かりやすくするため、全駅の六割で改修を完了させるとした。

 昨年六月から試行している入札制度改革では、小池知事は入札監視委員会が今月中にまとめる検証報告や、業界団体と来月にも行う意見交換を参考に「試行で明確になった課題は速やかに改善していく」と述べた。監視委の部会は、一者入札中止の改革を見直すよう求めることで十二日に大筋合意している。

 知事は都から財源を奪う国の動きを「断じて看過できない」と批判。税財源の問題を議論するため、有識者らによる検討会議を設置する考えを示した。 (森川清志)

 質問した議員は次の通り(敬称略)。

 都民ファーストの会 伊藤悠(ゆう)▽公明 橘正剛▽自民 山崎一輝▽共産 曽根肇(はじめ)▽民進党・立憲民主党 西沢圭太

 

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