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【東京】

来月から品川、大田も 都のシェアサイクル

しながわ水族館近くのサイクルポート=品川区で

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 品川区と大田区は四月一日から都が実施しているシェアサイクルの広域相互利用実験に参加する。これにより、都内の貸し出し・返却拠点「サイクルポート」の利用が九区で可能となり、利便性がさらに高まる。 (原尚子)

 シェアサイクルの対象範囲は、両区と千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、渋谷区。いずれもドコモ・バイクシェア(港区)が運営主体を担っている。

 シェアサイクルは二〇二〇年東京五輪・パラリンピック時の交通手段として期待されており、二区の参加で共有できるサイクルポートは四百八カ所(品川区十五カ所、大田区三十九カ所)、対象自転車は計五千九十台(品川区九十五台、大田区百五十台)に拡大する。

 都内のシェアサイクルは急速に拡大しており、二〇一二年度に二万回だった年間利用者回数は一六年度、百七十九万回になった。利用者は三十、四十代のサラリーマンが約半数を占め、主に通勤に使われているという。ドコモ・バイクシェアは「現在も参入希望の区があり、さらに拡大していく見込み。設置ポートの密度も高めていきます」と話す。

 利用料金は月額二千円、一時利用が百五十円。一回の利用が三十分を超えるごとに追加で百円がかかる。会員登録には通話とメール送信ができる携帯電話かスマートフォンとクレジットカードが必要。問い合わせは、ドコモ・バイクシェア=電0120(116)819=へ。

 

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