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【東京】

絵本、物語 魅力に触れる 三鷹で「縁日」 創作や読み聞かせ

子どもたちの前で落語絵本を読む菅沼さん=三鷹市で

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 三鷹市大沢の国立天文台三鷹キャンパスの一角にある市の施設「星と森と絵本の家」で十八日、年に一度の「絵本縁日」が開かれ、九百人を超える人出でにぎわった。読み聞かせや創作絵本のグループなど、市内外で活動する二十団体が参加、子どもたちに絵本や物語の魅力を伝えた。

 参加団体は森に囲まれた庭に店を構え、子どもたちを迎えた。来場者は親子連れで好きなブースに立ち寄っては、絵本作りに挑戦したり、人形劇に使う絵を描いたりと思い思いに楽しんだ。

 読み聞かせのコーナーも設けられ、さまざまなグループが登場した。月に一度「絵本の家」で読み聞かせの活動を続ける「おやじの部屋みたか組」のメンバーも参加。十年ほど前に市内の父親たちが結成したグループで、事務局の菅沼将晴さん(44)は落語絵本の「まんじゅうこわい」など数冊を気持ちを込めて読んだ。

 菅沼さんは「子どもたちの素直な反応に心が洗われます」と話していた。

 地元の国際基督教大学に通う留学生たちのグループ「Glocal(グローカル)みたか」は、「いないいないばあ」(松谷みよ子作)など、おなじみの絵本を英語で朗読。いつもと違う響きに、子どもたちは大喜びだった。 (鈴木貴彦)

 

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