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【東京】

府中を知り尽くそう 「リアル謎解きゲーム」あす発売

府中の街と歴史に詳しくなる謎解きゲームの画面=府中市で

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 府中市を舞台に、名所や旧跡などを巡りながらスマートフォンを使って謎を解くゲームが多摩地域で初めて開発された。街中を実際に歩いて設問に答えながら、地理や歴史の理解を深めていく「リアル謎解きゲーム」。設問の冊子と地図がセットになったキットが市内の書店で23日に発売される。 (栗原淳)

 ゲーム名は「不思議な国府のかぐや」。17歳の女の子が主人公で、府中に生まれ育ったかぐや姫を探すというストーリーだ。

 同種のゲームを数多く手掛けるDAS社(横浜市中区)、市などが出資する一般社団法人まちづくり府中、京王線府中駅前に店舗がある三越伊勢丹などが製作委員会を組織し、ゲームをつくった。

 16日の体験会ではDAS社の小川真輔社長がゲームの手順を説明した。

 ポイントとなる地点は市役所、大國魂神社、武蔵国府跡などの市中心部の10カ所。冊子の冒頭にある2次元バーコードをスマホで読み込むとゲームのサイトにつながり、ゲームがスタート。各所に隠されたヒントを手がかりにスマホで回答し、謎解きを進めていく。

 まちづくり府中の高橋伸二理事長は「京王線、JR南武線沿線から外来者を呼び込むきっかけになる。府中の歴史を内外に発信できれば」と市の活性化とPRに期待している。

 「アンドロイド」「iOS」ともに対応でプレイ時間は2〜3時間。ゲームサイトは来年3月まで開設している。

 キットは伊勢丹府中店と啓文堂書店府中店で発売する。税別1500円。スマホを使わずに2〜4人のグループで楽しむ「アナログキット」は同2000円。問い合わせは、専用ダイヤル=電045(264)4614=へ。

 

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