東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

隅田川 清掃していい気分に 来月16日 参加者250人募集

写真

 川岸を掃除しながら歩き、年々変遷している景観も楽しむイベント「第十三回隅田川クリーン大作戦」が六月十六日に開かれる。実行委員会の藤原隆事務局長(87)=台東区松が谷=が東京新聞したまち支局を訪れ、「ゴミを拾って、気持ちいい気分になろう」と、参加を呼びかけた。 

 実行委は、都内のNPOメンバーらで構成し、国土交通省関東地方整備局、都建設局、沿岸の中央、台東、墨田、江東の四区がイベントを後援。隅田川中流域の桜橋(台東、墨田区)から下流域の勝鬨橋(中央区)まで、約八キロの川岸の親水テラス、緑地帯を四ルート(一ルート平均四キロ)に分かれて清掃する。

 スタート地点は、勝鬨橋、桜橋(右、左岸の二ルート)、中央区の石川島公園の三カ所。集めたゴミはゴールの浜町公園(中央区)で分別する。午前八時四十五分集合で、正午に終了予定。ゴール地点では、専門家による隅田川に生息する魚の説明や、流域の河川整備のパネル展などもある。

 昨年は二百三十一人が参加した。ここ数年は二百人以上が続き、増加傾向という。藤原さんは「テラスの整備が進み、水辺への関心が高まってきた」とその背景を分析、「当初は年配者が多かったが、企業単位や親子連れの参加者ら、若い人が増えてきた」と語る。ゴミの種類も変わっており、ガスレンジやアンプなどは見られなくなり、最近はたばこの吸い殻が目立つという。

 募集人数は二百五十人。小雨決行。参加希望者は、氏名(グループの場合は団体名、代表者名、参加者名)、住所、電話番号、希望ルートを記して、隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会に、はがき=〒111 0036 台東区松が谷四の一七の三=か、ファクス=03(3841)0677=か、Eメール=t.fuji-taito@jcom.home.ne.jp=で申し込む。問い合わせは、藤原さん=電090(5303)7825=へ。 (井上幸一)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報