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【東京】

西新宿の半世紀ひと目で 中央公園の記念写真展 13日まで

開園当初は新宿駅まで見渡せた新宿中央公園(手前(上))。現在は駅方向へ高層ビル群が並ぶ(同(下))=新宿区のエコギャラリー新宿で

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 開園五十周年を迎えたことを記念し、新宿中央公園(新宿区西新宿)の半世紀を振り返る写真展が七日、同公園内のエコギャラリー新宿で始まった。かつて淀橋浄水場があった場所に、新宿副都心建設事業の一環として計画された同公園や、新宿駅西口周辺の変貌を伝えている。十三日まで。入場無料。区主催。

 新宿中央公園は、一九六八年四月に都立公園として開園。七五年に都から区に移管され、その後、数回にわたり大改修が行われた。新宿駅西口から徒歩十分、都庁から徒歩一分の近さで、ビジネス関係者や地域住民に親しまれている。

 七十九点を展示。建設中の公園のほか、百貨店が建設される前は低層だった新宿駅西口や、都庁建設予定地のグラウンドでの少年野球など貴重な写真が並ぶ。

 新宿中央公園関連の作品では、開園当初と現在の写真を対比できる。公園入り口は噴水があり、約一キロ東の新宿駅まで見渡せたが、今は噴水がない広場となり駅方向に高層ビル群がそびえる。

 訪れた新宿区の室伏進さん(78)は「西新宿の空き地に、娘とソフトボールをしに来たのを思い出します」と懐かしんでいた。午前十時から午後五時まで。問い合わせは区みどり公園課=電03(5273)3924=へ。 (増井のぞみ)

 

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