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【東京】

檜原村 エコツーリズム具体化へ 体験ツアーなど想定

ライトアップされた人里のしだれ桜=檜原村で(同村提供)

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 地域の自然や文化、歴史を守りながら観光資源として活用していく檜原村のエコツーリズム構想が、国の認定を受けた。二〇〇八年に施行されたエコツーリズム推進法に基づき、PRに必要な支援が得られる。

 都内では、小笠原村に続く二番目の認定となる。構想は、有識者や地元関係団体などでつくる「檜原村エコツーリズム推進協議会」が一六年六月から検討を進めてきた。

 三頭山(みとうさん)のブナ林や冬に氷結する払沢(ほっさわ)の滝、人里(へんぼり)のしだれ桜、神事や獅子舞といった自然、伝統行事・郷土芸能の体験ツアーなどを想定。村民総参加で観光資源の発掘や、いつどこで楽しめるか分かる暦の作成、檜原ブランド商品の開発などを目指す。

 坂本義次村長は「日本の原風景とも言える村の自然、文化を心の癒やしの受け皿として都市住民に伝えたい。檜原村のある東京と言われるよう誇りを持って世界に情報発信したい」と話した。 (萩原誠)

 

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