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【東京】

ベトナム交響楽団が公演 港区で7月20日 外交45周年記念

45周年記念公演への来場を呼びかける筒井理事長=千代田区で

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 日越外交樹立45周年を記念したベトナム国立交響楽団の公演が7月20日、港区のサントリーホールで開かれる。近年、ベトナムは経済成長が著しく、同国への日本人観光客、留学生ら来日ベトナム人とも増加の一途。実行委員長を務める日本・ベトナム文化交流協会(千代田区)の筒井豊春理事長(66)は「ベトナムをより理解する機会になれば」と広く来場を呼びかけている。

 同交響楽団は1959年創立。同国の音楽大使としても活動する。演奏は、聴く人に懐かしさを感じさせる繊細な響きが特徴という。音楽監督、首席指揮者は本名徹次さん。以前、名古屋フィルハーモニー交響楽団の客演常任指揮者も務めている。

 公演では、ベトナムを代表する作曲家チョン・バンの交響詩「幸せを私たちに運んでくれた人」や、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」など3曲を演奏。チェロ協奏曲では、日本の代表的奏者、宮田大さんが共演する。

 長く証券業界で働き海外勤務経験もある筒井理事長は、ベトナムの発展を見込んで投資ファンドをつくったことがきっかけで、2006年に理事長に選ばれた。2000人収容のホールを満席にすることを目標に掲げ、「今後の相互交流、相互発展を確認し合う機会にしたい」と願う。公演は午後7時から。チケットは4000〜6000円。サントリーホール=電0570(55)0017=などで扱っている。 (松村裕子)

 

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