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【東京】

<論戦 都議会>小笠原空路就航「精力的に検討」 知事意欲

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 都議会定例会は二十日、本会議が開かれ、都議十四人が一般質問した。

 小笠原諸島の空路就航について、小池百合子知事は「島民生活の安定を図る上で極めて重要」との認識を示し、「自然環境と調和した実現可能な航空路案が取りまとめられるよう、精力的に検討を進めていく」と意欲をみせた。

 多摩地域自治体の古い公共施設について、都は建て替えを後押しするため、都の市町村総合交付金を解体撤去費に使えるようにする方針を示した。都によると、老朽化した体育館や文化センターなどは、各市町村が建て替えに取り組んでいるが、多額の費用がかかるため課題になっている。このため、二〇一八年度から、公共施設の解体撤去費を市町村総合交付金の対象に加え、避難場所となる施設の更新を促したい考えだ。

 エジプトのカイロ大学を首席で卒業したという経歴の詐称疑惑報道については、小池知事は「(教授から)成績はトップだ。このまま大学院に進んだらどうかと言われ、うれしくなってその旨を記載した」と釈明。月刊誌のこの記事について「法的な対応を検討している」と述べた。 (川田篤志)

 質問した議員は次の通り。 (敬称略)

 都民ファーストの会 斎藤礼伊奈、森愛、辻野栄作、尾島紘平、増田一郎、内山真吾、奥沢高広、本橋弘隆▽公明 野上純子、上野和彦▽自民 三宅正彦、小松大祐▽共産 戸谷英津子▽かがやけTokyo 音喜多駿

 

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