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【東京】

合成樹脂で屋外スケート場 「寅さん記念館」が新企画

おなじみの寅さんの格好をして試走する小嶋昌昭館長=葛飾区で

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 映画「男はつらいよ」の世界を体感できる「寅(とら)さん記念館」(葛飾区柴又六)は七日、屋外スケートリンクを夏季限定でオープンする。スケートをきっかけに、若い世代に寅さんを知ってもらおうと初めて企画した。

 中庭のリンクは、氷を張ったものではなく合成樹脂製。縦十四メートル、横八メートルの大きさだ。記念館によると、映画のシリーズが終了して二十年以上が過ぎ、ファンが高齢化していることから、子育て中の家族などを呼び込もうとの狙いがある。

 入館者にはリンク利用料金の割引サービスを実施。夏場にスケートを導入したのは、二月の平昌五輪で羽生結弦選手らが活躍し、フィギュア人気の高まりを意識したからという。

 五日にリンクを設営し、寅さんのおなじみの格好をした小嶋昌昭館長(73)らスタッフが試走。小嶋館長は「地域の人に喜んでもらい、若い人たちに来てもらいたい」と期待していた。

 九月二日まで。営業時間は午前十時〜午後四時で、四十五分ごとの入れ替え制。料金は高校生以上七百円、小中学生五百円、小学生未満三百円(靴貸し出し込み)。問い合わせは同記念館=電03(3657)3455=へ。 (飯田克志)

 

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