東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

歌舞伎町に40階複合ビル エリア最大級、22年度完成へ

新宿ミラノ座跡地に建つ40階建て複合ビルのイメージ=東急電鉄提供

写真

 二〇一四年末に閉館した新宿区歌舞伎町一の映画館「新宿ミラノ座」の跡地に、東急電鉄と子会社の東急レクリエーションが四十階建て複合ビルの建設を計画している。来年七月に着工し、二二年度に完成を見込む。劇場、映画館、ライブホールなど娯楽施設を備え、ホテルや、訪日外国人客を想定した空港連絡バス乗降場を予定する。全国有数の繁華街・歌舞伎町の新たなシンボルになりそうだ。

 東急電鉄によると、このビルは、高さ約二百二十五メートルで地上四十階、地下五階。敷地面積は約四千六百平方メートルで、隣接し区が管理するシネシティ広場(歩道を除く九百二十平方メートル)と合わせると、新宿東宝ビル(五千五百九十一平方メートル)に次ぐ、歌舞伎町エリアで最大級の規模となる。

 隣接する広場を客席と見立て、広場に面したビル壁面に大型画面(約二百平方メートル)と、敷地内に屋外ステージ(約百五十平方メートル)を設置する。広場を運営するまちづくり団体「歌舞伎町タウン・マネージメント」と連携し、一体的に使うことでまちのにぎわいの中心となる「屋外劇場的都市空間」の形成を目指す。同団体の柏木直行事務局長(62)は「ステージでのダンス披露など利用の幅が広がる」と期待する。 (増井のぞみ)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報