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【東京】

安心して産んで育てて 国立市が妊婦ら向け小冊子

「くにたちゆりかごサポートブック」を紹介する矢吹さん=国立市役所で

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 不安を抱えやすい妊婦らに出産や育児のイメージを持ってもらおうと、国立市は「くにたちゆりかごサポートブック」を作った。市役所などで配布している。

 国立市は昨年七月から、母子手帳を発行する際に保健師がすべての妊婦と面談している。冊子では、面談で特に妊婦が不安や悩みとして挙げた身体や精神面、育児についての知識をまとめた。

 つわりの症状や乳がんのセルフチェック、赤ちゃんの特徴などの解説を中心にしており、産後鬱(うつ)を防ぐためのページも設けている。今までの冊子は、主に行政の窓口などを紹介する内容だった。

 妊婦との面談を担当し、冊子を作成した保健師の矢吹和子さんは「今までは口頭での説明だったが、手元に冊子として残ることで安心につながれば」と話した。 (竹谷直子)

 

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