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【東京】

銭湯の富士 児童が描いた46点 多摩都市モノレール・立川南駅でお披露目

丸山清人さん(奥)と並んで銭湯絵を見る児童たち=立川市で

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 銭湯の文化について学んでいる立川市立第六小の児童の描いた富士山の「銭湯絵」が、同市柴崎町三の多摩都市モノレール立川南駅の構内にお目見えした。十一月上旬まで四十六点を展示する。

 銭湯絵は現在の四年生四十六人が三年生だった昨年、銭湯浴室の壁にペンキ絵を描く銭湯絵師の丸山清人さん(82)=日野市=を学校に招き、教わって描いた。多摩都市モノレールの協力を得て改装中の駅構内に展示し、利用者に楽しんでもらう。

 児童らは昨年、地域のことを学ぶ中で地元の銭湯に着目。経営者らに話を聞き、その魅力を伝えようと動画制作するなどした。今年は、丸山さんに描いてもらった銭湯絵を手ぬぐいにするなど、さまざまな企画に取り組んでいる。

 二十六日に同駅で銭湯絵のお披露目イベントがあり、保護者らを前に児童たちが学習の成果を発表。それぞれ描いた絵を壁に張って展示した。イベントに参加した丸山さんは「みんなが銭湯のことを一生懸命に勉強してくれることがうれしい」と話した。 (服部展和)

 

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