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【東京】

「インスタ映え」する富士宮探し 跡見学園女子大生らモニターツアー

「富士山色」のジェラートをスマートフォンで撮影する学生=静岡県富士宮市内で

写真

 跡見学園女子大学(文京区大塚一)の学生らが六日、静岡県富士宮市で、写真投稿アプリ「インスタグラム」を利用して観光地の魅力など発信するモニターツアーを行った。同市の招きで実現した。

 富士宮市内には県富士山世界遺産センター(同市宮町)や富士山本宮浅間大社(同)などの観光地があるものの、回遊性に欠け、中心市街地の活性化に結び付いていない。このため、市は観光庁のまちづくりコンテストなどで数々の受賞歴がある同大観光コミュニティ学部観光デザイン学科の篠原靖准教授のゼミに依頼。「外からの視点、若者の視点」で街の魅力を再発見してもらうことを計画した。

 この日参加した学生は二十六人。午前中は同県富士市在住のインスタグラマー植松由梨亜さんが「インスタ映え」する魅力的な写真の撮り方や編集方法を伝授。学生らはその後、市が作製した「おやつマップ」を手に、浅間大社の赤い鳥居や、富士山をかたどったジェラートなどを思い思いに撮影し、インスタグラムに投稿した。

 同ゼミ四年の佐々木瑠菜さん(22)は「通りを歩き、全く(マップなどに取り上げられていない)関係ない場所でも、いいなと思うところがあれば写真に撮りたい」と意気込んだ。市の担当者は「まず、富士宮市を知ってもらうことが大切。次年度以降も続けていければ」と話していた。 (前田朋子)

 

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