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【東京】

映画や写真で平和考える 18、19日王子駅周辺「北区の戦争展」

 「平和のための北区の戦争展」が十八、十九日、JR・東京メトロ王子駅周辺で開かれる。平和や戦争に関する映画の上映や、写真展示などがある。

 北とぴあ(王子一)では、十八日午後二時から、原爆の惨禍を描いたアニメ映画「はだしのゲン」を上映。十九日午前十時からは、ドキュメンタリー映画「わたしの描きたいこと」を上映する。出版社「ころから」(同区)が今春出版した従軍慰安婦をテーマにした絵本「花ばぁば」の製作過程を追う内容で、絵本作家の浜田桂子さんの講演もある。いずれも鑑賞無料。

 北とぴあでは、沖縄戦の惨状を撮影した写真約十枚や、北区の男性が収集した戦時中の新聞記事の実物も展示する。入場無料。

 このほか、在日米軍の駐留経費を日本政府が負担する「思いやり予算」の問題を追ったドキュメンタリー映画「ザ・思いやりパート2〜希望と行動編」を十八日午後六時半から、土建会館(王子一)で上映する。料金は千円で、中学生以下無料。

 区内の市民団体や個人による実行委員会が主催し、二十四回目。実行委員長の鳥居峰夫さん(52)は「どんな理由があっても戦争をしてはいけないと、若い人たちに継承したい」と話している。問い合わせは、実行委=電03(3908)0506=へ。 (中村真暁)

 

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