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【東京】

ごみ分別 AIが案内 墨田区のHP、23区で初導入

「ごみ分別案内チャットボット」の画面

写真

 墨田区は人工知能(AI)を使った「ごみ分別案内チャットボット」の利用を今夏から開始した。区のホームページ(HP)で、自動返答プログラム「チャットボット」の検索スペースに、言葉を入力して問いかけると、分別方法を会話形式で教えてくれる。二十三区での導入は初めてという。

 NTTドコモが開発したシステムを活用。パソコンやスマートフォンで区HPを開けば、二十四時間利用できる。ネコをイメージした案内キャラクターは、ネットやイベント会場での区民の投票で選ばれた。名前は十一月ごろまでに決めるという。

 検索したごみの一部に関しては、出し方や減量の仕方を動画で紹介してくれる機能もある。例えば「生ごみ」と入力すると、ペットボトルを使った水切り方法を、すみだ清掃事務所の職員が説明する映像が現れる。

 回収拠点のある乾電池や小型の家電、廃食油などは、検索すると拠点を地図に表示。粗大ごみの名称を入れると、回収手数料を案内してくれる。

 区では、今後、利用者の検索情報などを基に、案内する語彙(ごい)や会話の形式を増やし、バージョンアップさせるとしている。 (井上幸一)

 

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