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【東京】

肥沼医師の足跡学ぶ 八王子市の学生ら、独・ウリーツェン市へ

石森孝志市長(前列左)らに出発を報告した学生、生徒たち=八王子市役所で

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 八王子市から、海外友好交流協定を結んでいる独ウリーツェン市に派遣される学生・生徒四人が二十日、八王子市役所を訪れ、石森孝志市長に抱負を語った。

 協定は、第二次大戦後のウリーツェン市で感染症治療に努めた八王子市出身の肥沼信次医師(一九〇八〜四六年)の縁で昨年、結ばれた。今回が協定に基づく初の学生交流事業だ。

 四人は、小論文や面接などで決まった八王子市在住の中央大三年山本龍之介さん(20)、明治学院大一年界(さかい)美希さん(19)、八王子高一年伊阪翠莉(みどり)さん(16)、八王子東高一年伊藤優さん(15)。二十七日〜九月一日の日程で、ウリーツェン市でホームステイなどをして交流し、医師の墓なども巡る。

 四人は「医師の足跡とウリーツェン市を深く学び、八王子の皆さんに伝えていきたい」「交流を続ける人脈づくりをしたい」などと話した。石森市長は「多くの交流をして、帰国後はウリーツェン市や医師を広くPRしてほしい」と期待した。 (萩原誠)

 

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