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【東京】

おばけを切り口に美術作品楽しもう 国立で企画展

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 おばけを切り口に美術作品に親しんでもらおうという企画展「おばけ美術館」が、多摩信用金庫国立支店六階のたましん歴史・美術館(国立市中一)で開かれている。九月九日まで。

 主催のたましん地域文化財団の所蔵品から「奇妙、怖い」などと感じる二十八点を展示。日常に見られる影を平面のキャンバスに表現した抽象画や、紫や赤などの色彩を使って子どもを描いた油絵など一見、不気味な作品が並ぶ。

 八王子市の画家玉虫良次さんが、昭和三十年代の自身の少年時代の郷愁を描いた「路地裏」など、多摩地域の作家の作品も展示している。会場を訪れた国分寺市の松下紗和さん(10)は「面白いし楽しい、怖いのもあった」と話した。

 入場料百円(中学生以下無料)。開館は午前十時〜午後六時(入館は午後五時半まで)。休館日は月曜日と祝日。問い合わせは同財団=電042(574)1360=へ。 (竹谷直子)

 

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