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【東京】

猛暑影響 実は小さくても葉は元気 板橋区役所名物、緑のカーテン

板橋区の緑のカーテンで収穫されたヘチマを手にする保育園児たち(同区提供)

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 「緑のカーテン発祥の地」を自負する板橋区。区役所名物の本庁舎の3階から9階を覆う緑のカーテンが収穫期を迎えた。

 緑のカーテンは2003年に区立板橋第七小が始めたのがきっかけで全国に広まったといわれている。区役所も他の自治体に先駆けて05年から作り始めた。

 ヘチマとゴーヤー、アサガオが織りなす緑のカーテンは中庭に面した北館南壁面にあり、幅約23メートル、高さ約26メートルという巨大さ。猛暑日にサーモグラフィーで表面温度を測ったところ、カーテンの裏側は他の壁面より5度ほど低かったという。

 今年は猛暑の影響かヘチマの実が少なく、ゴーヤーも小ぶりだが、葉は例年以上にすくすく育っている。このほど恒例の保育園児を招いたイベントも行われ、長さ50センチのヘチマに歓声が上がった。区の担当者は「これから涼しくなるとヘチマはもっと実をつけそう」と話している。 (宮崎美紀子)

 

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