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【東京】

北区の魅力、若者視点でPR 東京家政大生と若手職員 動画制作

「お財布にやさしい『節約女子』の賢い遊び方@北区」の一場面

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 北区は5日から、隣の板橋区との境に板橋キャンパスがある東京家政大の女子学生と、区の若手職員が一緒に制作した区のPR動画をユーチューブの北区公式チャンネルで公開している。お金をかけないで遊べるスポットの紹介や、区の印象を覆す構成など、若い世代の視点と演出で北区の魅力をアピールしている。 (井上幸一)

 区のイメージ戦略事業の一環で、学生十五人、働き始めて五年目ほどまでの職員十人が三つの班に分かれ、約九カ月かけて企画立案、撮影、編集した。観光スポットの王子稲荷神社にちなんだキツネが登場する作品など、それぞれの班で一本ずつ、計三本の動画を完成させた。

 約四分間の「お財布にやさしい『節約女子』の賢い遊び方@北区」は、キツネのパペット(人形)の狐子(ここ)が、「今月、お金ないんだよね」という女子大生に区内を案内する内容。北とぴあ展望台や、老舗のパン店、お札と切手の博物館などを巡る。

 一分半ほどの「やるじゃん、北区。」は、キツネのお面をかぶった女性が、区内を走り回る。「遊ぶところなさそう」「廃れてる」「みどりが少なそう」など、区の負のイメージをスケッチブックに手書き文字で示した後、それを否定する映像を流す。やはり一分半ほどの「#フォトジェニック北区東京」は、おしゃれなスイーツ店や名主の滝公園などの絵になるスポットを紹介し、最後に会員制交流サイト(SNS)での情報発信を呼びかけている。

 携わった職員は「親しみを持てる動画に仕上げた。遊びに来るきっかけになれば」「CMのような感覚で見てほしい」などと話している。動画は十九日から順次、北とぴあ観光情報コーナー、滝野川会館、赤羽体育館などの区内の施設でも放映する予定という。

 

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