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【東京】

「昭和記念公園」見どころたくさん

見ごろを迎えつつあるコスモス=国営昭和記念公園で

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◆台風被害受けたコスモス畑回復

 九月三十日から一日にかけて東日本を縦断した台風24号の影響で、いったんは倒伏した国営昭和記念公園(立川市、昭島市)のコスモス畑が元気に回復しつつある。

 約四百万本のコスモスが植えられた公園北側の「花の丘」では、薄紅色や白色などの花々が咲きそろい始め、来場者は写真を撮ったり、子どもと花を眺めたりしていた。

 横浜市から友人と訪れた大学三年の井上里彩さん(21)は「台風被害で心配でしたが、思ったより頑張って咲いてくれている。きれいですね」と話した。花の丘の見ごろは、来週末まで。園では「コスモスまつり」を開催中で、最終日の二十八日の午後一時半〜三時半(受け付けは三時十五分まで)には、コスモス摘み取りができる。 (竹谷直子)

◆「空気の色」描くパステル画展

 国営昭和記念公園でスケッチを続ける近くの画家松川佳代さん(38)=写真=のパステル画展が園内の花みどり文化センターで開かれている。「空気の色」がテーマで、近作の秋、冬の風景画約六十点を展示。一月の大雪後に描いた作品は、青く澄んだ強い光の空が印象的。今秋の新作は、色鮮やかなキバナコスモスと夕焼けをとらえた。昨秋描いた黄色のイチョウは、青空とのコントラストが際立つ。

 松川さんは「季節で異なる空の色と雲を見てほしい。公園では花や木だけでなく空にも目を向けて」と促した。午前九時半〜午後五時。無料。二十八日まで。 (松村裕子)

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