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【東京】

おもてなしやマナー、心構え学び五輪盛り上げ 大田区でボランティア研修

おもてなしの心構えについて、講師の説明を聞く参加者ら=大田区役所で

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 二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックの際に活動する大田区の「おおたウエルカムボランティア」の研修が九日、同区役所で始まった。ボランティアには三百人の応募があり、約五十人ずつ六回に分かれて研修する。

 区内では、大井ふ頭中央海浜公園(大田区、品川区)がホッケー会場として使用されるほか、ブラジル選手団が事前キャンプを行う。ボランティアは国内外からの来訪者に対する交通案内や観光名所などのPR、通訳のほか、ブラジル選手団の事前キャンプの運営支援をする。区によると、ボランティアには、四十〜六十代を中心に十〜七十代が応募した。

 研修では、大田区の町田達彦スポーツ・文化担当部長が「研修を通して大田への関心をより高めてほしい。観光名所などは直接現場に足を運んで魅力を伝えて」とあいさつ。「羽田空港の面積は豊島区と同じくらい」「戦災後に町工場が移転してきた」といった区の特色や知識のほか、おもてなしの心構えやマナーなどの研修、英語とポルトガル語の語学講座も行われた。

 現在も外国人の観光ガイドをしているという区内在住の高須久美子さん(54)は「東京五輪を盛り上げる一員になれたらと思って応募した。大田区について知らないことも多いので、もっと自分で勉強したい」と話した。 (山田祐一郎)

 

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