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【東京】

<多摩の予算案>八王子市 子ども食堂の運営支援

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 子どもたちに食事や交流の場を提供して孤立を防ごうと、子ども食堂を運営する団体に経費の一部を補助する取り組みを始める。また、小学校の放課後子ども教室などで、スポーツや文化芸術などの体験講座も始め、学びの基礎を育む体験の機会を提供する。それぞれ関連経費を盛り込んだ。

 子ども食堂運営支援補助金は三百八十四万円。市によると、市内で子ども食堂を運営する団体は二〇一八年度現在で十四団体あるが、一九年度は十六団体を想定している。補助対象は子ども食堂の運営に必要な食材費、会場使用料などで人件費は除く。一団体当たりの上限額は二十四万円。

 体験講座は、開催委託費として百六万円。地域の生涯学習団体などに委託し、放課後子ども教室やPTAが放課後に小学校で催す行事などの際に、子どもたちを対象にした出張体験講座を開催する。年間六校での実施を想定している。

 一般会計は、学校給食センターの整備など投資的経費が増えたことなどから、過去最大規模になった。一七年度に市制百周年を迎え、次の百年に向けて人づくり、まちづくりに積極的に投資した結果といい、石森孝志市長は「次世代を担う子どもや家庭の支援を充実させた」と話した。 (萩原誠)

 

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