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【東京】

実篤記念館 名物のウメ開花 23日には弦楽ミニコンサート

武者小路実篤記念館の中庭で開花したウメの花=調布市で

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 調布市若葉町の武者小路実篤記念館の名物となっている中庭のウメが咲き始めた。一九九四年に埼玉県毛呂山町の「新しき村」から贈られた三本。淡いピンク色の花から、ほのかな甘い香りを漂わせている。開花はほぼ例年並みで、今月下旬にも見ごろを迎えそうだ。

 ウメは、晩年の実篤のお気に入りの一つで、現在は実篤公園になっている自宅の庭のウメを題材に絵を描いていた。新しき村は、実篤が誰もが平等で人間らしく暮らせる社会を目指して約百年前に宮崎県に開いた共同体で、村の主力はその後、毛呂山町に移った。

 二十三日午後一時から同館恒例の「観梅のつどい」が予定され、地元・桐朋学園大音楽学部の学生らが弦楽四重奏のミニコンサートをする。

 問い合わせは同館=電03(3326)0648=へ。 (花井勝規)

 

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